最近Facebookをひらくとやたらでてくるこの広告。
そう、それが「おうちホームステイ」だ。
なにやら数ヶ月で英語がペラペラになるらしい。。。
ほ、ほんとに・・・!!?
たった数ヶ月だけなんて興味が湧いてしまう!!!
と、いうことで実際「おうちホームステイ」とはどうなのか?
費用や料金、評判について調べたい、むしろ申し込みして
そのミラクルな世界に飛び込んじゃいたい、と
思い余ってサイトまで開設してしまった32歳主婦のブログです。
ちょくちょくお付き合いいただければめちゃくちゃ嬉しいです。
ある日いつものように
Facebookをぼんやり眺めていたら
興味深い広告が出てきた。
「ゲーム感覚で楽しく英語が学べる!」
そしてスーファミ時代の
スーパーマリオのワールドマップのようなアイコン!
ゲーマーな私としてはほぼ無意識と言っていいほどの速さで
その広告をクリックしてしまっていた。
「ふむふむ。。。楽しく。。。
しかも、短期間で。。。
英語がペラペラになるだと・・・?
しかも脳神経科学に基づいたカリキュラム?!」
一応理系野郎の私としては、
「エビデンス」とか「科学的根拠」とか
(意味一緒だけど笑)
「〜の研究に基づいた」とか
「〜理論を応用したメソッド」とかに
めっぽう弱いんですよ。わくわくしちゃうんです。
速攻で無料登録をして様子を見ることにしました。
ラインアプリに届く山内勇樹先生からのメール
メールアドレスとラインアプリの
両方に登録していたため、
かなり内容は重複していましたが、
こまめにメッセージが届きました。
でも少し驚いたのが、
「どうせ自動メールだろう」
とタカをくくっていたラインアプリの方に
山内勇樹先生から個別にメッセージが届いたことです。
「英語が話せるようになったら何がしたいですか?」
という質問に対して簡単に返信しただけだったのに、
丁寧なお返事が来てちょっと嬉しかったです。
悔しいけどここで心を掴まれたのかもしれません。笑
2日おきに「おうちホームステイ」の内容についての
紹介動画が送られてくるという具合でした。
女性2人に山内先生がインタビューされて質問に応えていく、
と言った感じの構成になっていました。
どうでもいい個人的感想ですが、
右側のインタビュアーが平愛梨に似ていて可愛かった♡
リアクションもとっても大きくて面白かったです(笑)
1週間後おうちホームステイの料金が公開!費用は?
動画は全部で4つ。
それが1日置きまたは2日置きに届きます。
期間でいうと1週間ぐらいでしょうか?
焦らしますね〜〜。
1つ30分以上あるので、
じっくり集中して見るのにはちょっとしんどい。
私は家事をしながら聴いていました。
1話目、2話目と進めていくも、
お値段は全然明かされず。。。
そこ一番大事じゃん!
料金とか費用がわかんないとそもそも決められないじゃん!!
とちょっぴり憤慨して
サポートデスクに電話してみましたが、
「4話分を全てご覧いただくと
料金のお値引きがございますので
ぜひ動画を全部ご覧いただいてから
申し込みをご検討くださいませ。」
この一点張りで絶対教えてくれませんでした。
まあ予想してましたけど。
何かもやもや。
でもこういうビジネス商法だから仕方ないよね。
と、ぐるぐる費用の予想をして1週間が経ちました!
そして。。。
キタ!!!
おうちホームステイのお値段発表!!!
やっぱり時間制限付き値引きぃ〜〜!!!!
具体的なお値段は控えますが、
庶民が即決するには躊躇する料金ですよネ。。
しかも1時間以内に申し込みされた方のみ
お値引き価格で購入できるという!
これぐらいだったら払えるかな。。。
という予算のホントギリギリ上限。
ううう。。。
もうちょっとお手頃だとすぐに申し込むのになー。。。
と、この日は見送ってしまいました。。。
少し長くなってしまったので続きは次の記事で!
コメント
同じ意見です。
費用がわからなくて電話で聞いたところも、今回は見送りにしたことも。。
少しもったいないかなあ、と思い口コミを探してました。
すぐに海外旅行に行ける状況でもないし、外資系企業に転職できる状況でもなく、子供には英会話を伝えたいけど、流行り物には興味ない冷静な中2と少しやるには早い小3の子供。
英会話の経験は何度もあるけど、外国人をほぼ見ない地方の昼間のパートの仕事じゃ生かせない。
無駄じゃないけど、2ヶ月だけ話せるようになって、また機会がなくてその感覚も忘れるんだろうかと。
○○万は出せなくないけど、自分のLifeには価値がないかも。
なら地道に英会話は好きな時にマイペースで勉強し、やはり今は現実に活かせる資格をとるべきだな、なんて冷静な自分がいて。。
ああ、今と変わらない生活を送るんだろうな。
嫌でもないし、安泰なんだけど、自分に自信が欲しいこのイライラは、今自分は何かスキルアップを求めてるんだってことが分かってしまって、あらまあやっかいだ。。